2008年 7月 6日 球場:桜井谷小学校 大会名:東部連盟リーグ戦5
昨年10月のリーグ戦。4:13の歴史的敗戦の相手で、その時のリーグ優勝を遂げた桜井谷さん。
いつかは越えなければならない壁の一つ。
そして、リーグ戦優勝の可能性を残すためには負けられない戦い。
1回表、先頭打者にいきなり左中間を破られる。
が、センター大和の好カバー、好送球でセカンドタッチアウト。
その後は2者を打ち取り、その裏藤白の攻撃。
前回の試合から、打ちにくい球に簡単に手を出さないよう口酸っぱく指導しているが、
今日もまずは待球で様子を見る。
狙い通り、先頭が四球を選び盗塁。2番も四球。
3番はやには、ゆさぶりも含め送りバントをさせると、
これも狙い通りピッチャーが慌てて送球がそれノーアウト満塁、先制のチャンス。
ここで4番悠成が右中間への2点タイムリー。
続く5番裕弥もセンターオーバーの2塁打で2点を追加。
その上、ピッチャーのワイルドピッチで、初回、願ってもない5点を挙げる。
2回先頭4番にヒット・盗塁を許し、ノーアウト2塁。
その後、三振、セカンドゴロでツーアウトにこぎつけるも、
キャッチャー後逸でもったいない1点を与える。
その裏、連続死球にファアボールでノーアウト満塁、バッターは3番。
今日は打って勝つことも目標にしていただけに、ここから私は動かず子供たちに任せた。
と、3番はガチガチの三球三振。
4番は四球で押し出しの後、後続はサードゴロ、ライトゴロでこの回1点の追加だけ。
3回表、三者凡退に打ち取った後の裏、2アウト満塁でまたまた3番。
ここは名誉挽回のレフトオーバーかと思いきや、ホームランポールギリギリのレフトフライで追加点なし。
4回表、先頭をレフト前ヒットで出し、盗塁の後、ノーアウト2塁でのピッチャーゴロ。
ここで悠成がファースト悪送球で2点目を献上。
その後は両チーム得点なく、負けられない試合に勝利した。
しかし、反省点は多い。まずは、前回のパンサーズ戦同様、
たたみかけられるところでたたみかけられない。
ある程度得点すると、どこか安心するのか、言葉は悪いが叩きのめすことができない。
また、相手の得点はこちらのミス。
大差で勝っているのに、チャンスで回ってくると多くの子供が緊張している。
これではどっちが勝っているのか分からない。
うちは本当に強くなってきている。どこかの大会での優勝も夢ではないと感じる。
だからこそ、もう一段階高いプレーを望みたい。
これで、吹田東部連盟で勝っていないチームはレッズだけ。
しかも、来週の吹田市長旗大会2回戦の相手はこのレッズ。
この勢いで決戦に挑む!
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
|
|
桜井谷少年野球部 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
|
2 |
藤白台少年野球部 |
5 |
1 |
0 |
0 |
x |
|
6 |
打順 |
守備 |
打者 |
|
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
|
打数 |
安打 |
打点 |
得点 |
盗塁 |
失策 |
1
|
中
|
一柳 大和
| |
四球
|
死球
|
三振
|
|
|
1
|
0
|
0
|
1
|
1
|
0
|
2
|
捕
|
内橋宏太郎
| |
四球
|
四球
|
四球
|
|
|
0
|
0
|
0
|
1
|
0
|
1
|
3
|
遊
|
山本 隼人
| |
投安
|
三振
|
左飛
|
|
|
3
|
1
|
0
|
1
|
0
|
0
|
4
|
投
|
重里 悠成
| |
右安
|
四球
|
|
四球
|
|
1
|
1
|
3
|
1
|
2
|
1
|
5
|
一
|
吉田 裕弥
| |
中2
|
三ゴ
|
|
二飛
|
|
3
|
1
|
2
|
1
|
0
|
0
|
6
|
二
|
平山 翔
| |
右ゴ
|
右ゴ
|
|
三失
|
|
3
|
0
|
0
|
0
|
1
|
0
|
7
|
左
|
坂口 理人
| |
四球
|
|
四球
|
中飛
|
|
1
|
0
|
0
|
0
|
3
|
0
|
8
|
三
|
宮本 淳司
| |
二直
|
|
三振
|
三ゴ
|
|
3
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
9
|
右
|
植林 将樹
| |
|
死球
|
四球
|
|
|
0
|
0
|
0
|
1
|
1
|
0
|
|
|
| |
|
|
|
|
|
15
|
3
|
5
|
6
|
8
|
2
|
投手 |
|
回 |
x/3 |
|
打者 |
打数 |
球数 |
被安 |
被本 |
犠打 |
犠飛 |
三振 |
四球 |
死球 |
暴投 |
ボーク |
失点 |
自責 |
勝敗 |
重里 悠成 |
|
5
|
-
|
|
20
|
0
|
63
|
3
|
0
|
1
|
0
|
3
|
2
|
1
|
0
|
0
|
2
|
1
|
○
|