MAX X 藤白台少年野球部 試合結果

2008年10月13日   球場:古江台中学校B面   大会名:東部ジュニア大会2回戦

一昨日勝利したことによって、予定になく急遽入った東部ジュニア大会2回戦。
初の3日連続連戦は、大人の私でもきつい。

1回表藤白。1番ウッチー四球、盗塁。2番悠成四球で無死12塁。
3番はや、ライト前ポテンヒットで無死満塁の大チャンスに4番裕弥、先制タイムリーで1点。
5番淳司は5−2−3のダブルプレーで一瞬にしてツーアウト23塁。
6番理人が死球で再び満塁のチャンス。7番翔はショートへの内野安打でようやく2点目。
さらに8番大和の際にワイルドピッチで2者帰り、初回4点を先制する。

先発悠成、朝の練習でスローボールを徹底して練習した効果もあり、
3回まで三振4つのパーフェクトピッチング。

2回表、先頭うえば、四球・盗塁で無死2塁。1番ウッチー、センター前ヒットで無死12塁。
2番悠成もセンター前ヒットで1回に続き、無死満塁のチャンス。しかし、ここからがいけない。
3番はやはライトフライ。これをサードうえばが離塁したままタッチアップできず1死。
4番裕弥、あっさり見逃しの三球三振。5番淳司、ショートゴロで結局無得点。

3回表、さっきの回、打たせたことを反省した私は、本来の藤白野球に戻す。
6番理人、右中間への3塁打、と思いきや2塁ストップで無死2塁。
7番翔には送りバントで1死3塁。8番大和、四球。ここでけん制悪送球で1死23塁。
9番うえば、一昨日の再現のような初球ツーランスクイズ成功。
さらに1塁にも生き、盗塁で2塁、続いてワイルドピッチで1死3塁。1番ウッチー、四球・盗塁で結局1死23塁。
2番悠成、初球スクイズ警戒でウエストされるものの、3球目にツーランスクイズを敢行、
これが再び成功しこの回4点目。さらに悠成も1塁に生き連続盗塁で3塁まで行くものの、後続続かず。

4回裏、2死から死球を与え、連続盗塁を許し2死3塁。
ここで相手のバッターはキャプテンらしい粘りを見せ、9球目をレフト前ポテンヒットで1点を返される。

5回表は三者凡退。その裏、先頭、次打者ともにバントで揺さぶりにくるが、ここは悠成落ち着いて2死。
最後のバッターを三振に打ち取り、コールド勝ちをおさめた。

しかし、本来、3回10点差コールドで勝たなくてはいけない試合。特に走塁ミスは大きい。
タッチアップができない、3塁打を2塁でストップ、結果的にセーフになったものの、
ウッチー、うえばの盗塁のスタートは、一旦けん制と判断し遅れている。
ベスト8以上を目指すため、瞬時に自己判断できる力を身につけねば。

ともあれ3日連続のいずれも午前中の試合。ほとんどの子供は6時台に起きたであろうことを考えると、
それはそれで頑張ったと言ってやりたい。

本日のMVP:悠成


1 2 3 4 5
MAX  0  0  0  1  0  1
藤白台少年野球部  4  0  4  0  x  8

打順 守備 打者 1回 2回 3回 4回 打数 安打 打点 得点 盗塁 失策
1
内橋宏太郎
 死球
 中安
 四球
 
1
1
0
2
2
0
2
重里 悠成
 四球
 中安
 投安
 
2
2
2
0
2
0
3
山本 隼人
 右安
 右飛
 投飛
 
3
1
0
1
0
0
4
吉田 裕弥
 左安
 三振
 三ゴ
 
3
1
1
1
0
0
5
宮本 淳司
 三ゴ
 遊ゴ
 
 三ゴ
3
0
0
0
0
0
6
坂口 理人
 四球
 
 右2
 中飛
2
1
0
2
0
0
7
平山  翔
 遊安
 
 投犠
 三ゴ
2
1
1
0
0
0
8
一柳 大和
 遊ゴ
 
 四球
 
1
0
0
1
0
0
9
植林 将樹
 
 四球
 投安
 
1
1
2
1
2
0
18
8
6
8
6
0

投手 x/3 打者 打数 球数 被安 被本 犠打 犠飛 三振 四球 死球 暴投 ボーク 失点 自責 勝敗
重里 悠成
5
-
17
16
57
1
0
0
0
6
0
1
0
0
1
1
 ○